語部与太郎の創作怖い話【完】
赤い部屋
男性は幼い頃、祖父の家で赤い部屋を見たことを思い出しました。
やがて祖父が亡くなり、家に集まることになった日、男性は赤い部屋を探すことにしました。
そして、見つけました。
窓のない、ただ赤い部屋。
嫌な匂いがします。
少し考え、気づきました。
これは血の色と臭いだと。
その部屋について男性は、両親に何も聞きませんでした。
聞かないほうがいいと思ったのです。
やがて祖父が亡くなり、家に集まることになった日、男性は赤い部屋を探すことにしました。
そして、見つけました。
窓のない、ただ赤い部屋。
嫌な匂いがします。
少し考え、気づきました。
これは血の色と臭いだと。
その部屋について男性は、両親に何も聞きませんでした。
聞かないほうがいいと思ったのです。