悪霊配信アプリ
男の子の過去
藍と洋太が屋上からいなくなった後、小夜の背中にしがみついていた男の子の声が聞こえてきた。
『僕、遊んでいただけなのに、どうして』
幼い子の悲し気な泣き声が風に乗って届く。
小夜がビクリと体を跳ねさせた。
『お姉ちゃん、僕がどうやって死んだか教えてあげるね』
男の子がどう語りかけた次の瞬間、目の前に映像が浮かんできていた。
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