悪霊配信アプリ
本当に鳥肌が立っているようで笑ってしまう。
「薬物なんて一体どこで手に入れたのか……」
ソファで新聞を読んでいたおじさんもしかつめらしい顔つきになる。
「さぁ、わからない。けど、小夜の家はお金持ちで、お父さんはほとんど家にいなかったらしいから、小夜の好き放題してたみたいだね」
小夜の父親についてはもう説明してあるので、これで十分納得してくれたみたいだ。
「18歳といってもまだまだ子供だってことだな」
おじさんはそう結論付けたみたいだ。
これじゃ私への束縛が強くなってしまうと思ったが、しばらくはそれも仕方なさそうだ。
なにせ同級生が自殺するなんて滅多に起こることじゃない。
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