悪霊配信アプリ
「それに結局未遂だったんだよねぇ? まぁ、そうなるとは思ってたよ。だって好弘って女好きだけど度胸はないしさぁ、茉莉が黙って足開くなんて思えなかったしぃ」
だから、結局大丈夫だったよね?
藍はそう言っていた。
のしかかられて顔を寄せられたときの不快感なんて、まるでなかったことみたいに話続ける。
藍にも、そして洋太にもきっと罪の意識は少しもないんだ。
主犯格は好弘。
暴行の主犯格は小夜ということで済ませるつもりらしい。
その思考回路はとうてい許せるものではなかった。
なにもかも知っていたのに協力するのは同罪だ。
「私小夜からずっと相談受けてたんだよねぇ」
「相談?どんな?」
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