悪霊配信アプリ
「だからぁ。あのとき小夜が好弘を止めに入らなかったのは、茉莉を悪者にして好弘を別れられるって思ったからじゃない?」
そんな……そんなもののために私はあんなに不愉快な思いをしたのか。
心の中で怒号を上げる。
「藍と洋太も止めなかったんだよね?」
「それはぁ……悪かったと思ってるよぉ? でも何事もないだろうと思ってたし、止めたらあとから面倒だしぃ」
つまり、ふたりは自分の保身に回ったわけだ。
好弘がなにをするつもりなのが全部知っていて、知らないふりをしたんだ!
その間に誰かに相談に行くとか、小夜を説得するなんてことはもちろんしなかったんだろう。
< 140 / 140 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

めじるしチャームの怪

総文字数/35,180

ホラー・オカルト139ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
今大流行のめじるしチャーム だけどそれにも怖いお話があるって知ってる? あなたが持っているそのめじるしチャームは 本当に大丈夫なものかしら?
ハル

総文字数/50,377

青春・友情186ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
田舎の祖父が亡くなった 大きな家の片づけをするためにそこを訪れたのだけれど 祖父が残してくれたポンコツロボットが置き去りにされていた あんたも私もポンコツ ポンコツ同士仲良くしようか

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop