悪霊配信アプリ
一応気にしているふりをして声をかけると、いきなり睨まれた。
「どうせお前にも見えてねぇんだろ」
昨日の男の子について言っているみたいだ。
「まぁ、そうだね。なにも見えなかった」
「じゃあ何を言っても信じねぇだろうな」
まるでこっちが悪いみたいな言い方をしている。
私は後ろにくっついてきた藍に肩をすくめてみせた。
「信じるから説明してみてよ」
寄り添うように隣に座ると、好弘が弾丸のごとくしゃべり出した。
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