悪霊配信アプリ
「せっかく学校に来たのに、やめなよ」
私は慌てて藍をたしなめた。
「でもぉ」
好弘が学校を休んでいたら家まで押しかけるつもりだった。
だって、せっかく10万円もする悪霊を選んだんだから、この目でどうなるか見届けたい。
それなのに、ここで好弘が帰宅するようなことになれば計画が台無しだ。
一緒に帰宅するのもおかしいし、どうしても学校内で悪霊に襲われてほしかった。
「そうだな。今日の俺はちょっと変かもしれねぇ。帰る方がいいかもな」
「え、本当に帰るの!?」
出口へと向かう好弘の後を追いかける。
どうにかして引き留める方法はないだろうかと思案しはじめた、そのときだった。
私は慌てて藍をたしなめた。
「でもぉ」
好弘が学校を休んでいたら家まで押しかけるつもりだった。
だって、せっかく10万円もする悪霊を選んだんだから、この目でどうなるか見届けたい。
それなのに、ここで好弘が帰宅するようなことになれば計画が台無しだ。
一緒に帰宅するのもおかしいし、どうしても学校内で悪霊に襲われてほしかった。
「そうだな。今日の俺はちょっと変かもしれねぇ。帰る方がいいかもな」
「え、本当に帰るの!?」
出口へと向かう好弘の後を追いかける。
どうにかして引き留める方法はないだろうかと思案しはじめた、そのときだった。