悪霊配信アプリ
洋太はなにか含みのある表情で「ふぅん?」と言っただけで、それ以上はなにも聞いてこなかったのだった。
☆☆☆
それからしばらくしても特になにも起こらなかった。
確かに好弘の写真をアップロードしたのに、悪霊なんてものは現れていない。
そこまで考えて自分が《悪霊配信アプリ》のことを半分以上本気にしたいたのだと気が付いた。
バカらしい。
あんなの嘘に決まってるのに、こいつらに土下座までしてしまった。
まぁ、そのおかげで今日はとりあえずここにいることができるけのだけれど。
「あ? なんだあれ?」
そのとき好弘が部屋の隅を見て瞬きを繰り返した。
そちらへ視線を向けてみてもなにもない。
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それからしばらくしても特になにも起こらなかった。
確かに好弘の写真をアップロードしたのに、悪霊なんてものは現れていない。
そこまで考えて自分が《悪霊配信アプリ》のことを半分以上本気にしたいたのだと気が付いた。
バカらしい。
あんなの嘘に決まってるのに、こいつらに土下座までしてしまった。
まぁ、そのおかげで今日はとりあえずここにいることができるけのだけれど。
「あ? なんだあれ?」
そのとき好弘が部屋の隅を見て瞬きを繰り返した。
そちらへ視線を向けてみてもなにもない。