真夏の一夜は恋の始まり(新装版)
 取り残された私達2人はどうすればいいか分からずポツン。

 「とりあえず、まだここで飲む⁇」

 長内さんがバツが悪そうに第一声を発する。気まずいのが目に見えてますよ…。

 「あ、はい。そうですね。」

 とりあえず私達はそのままそこで飲む事にした。

 2人になって更に気まずい私達

 「と、とりあえずお酒飲みますか⁇」

 私は今まで飲めないから控えめに飲んでいたお酒をグビグビ飲んだ。

 その途端、私はフワフワーっとなり、その後の記憶もあまりなく、どうやら私は気分が良くなって⁇というよりいつになく饒舌に、彼の前でペラペラ色々喋って、それはそれは醜態を晒していたらしい…。

 とりあえず私が覚えているのは、彼に自分からキスをしたであろう記憶と、彼が私の上に乗っかって…乗っかって⁇多分そういう事をしてしまったであろう記憶だけだ。


 い、今はそれは置いといて、時間を巻き戻す…,
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