真夏の一夜は恋の始まり(新装版)
 「ん⁇一緒に暮らすって同棲って事⁇」

 花凛は驚いた顔をして口元を押さえている。

 「まあ、そう。結婚とかも視野に入れて⁇みたいな⁇」

 これって軽くプロポーズ⁇やばっ、言った傍から急に緊張してきた。花凛が何で答えるか反応が怖い⁈

 「うん。いいよ。一緒に暮らそうか。正直大一が言うと思わなかった。」

 花凛はまた照れたように笑っている。花凛の笑顔がキラキラ眩しかった。

 「俺だって言う時は言うし…。」

 言えたのが自分でも不思議なくらいだった。やばい、また照れてる。花凛に言われて自分の顔が赤い事に気がつき恥ずかしくなった。

 それから俺達はまた抱き合ってキスをした。これでもう離れる事はない。ずっと一緒にいられる。

 よっしゃー。俺は嬉しくてたまらなくなった。
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