真夏の一夜は恋の始まり(新装版)
 「えっと…。長内大一さんです。」

 私はは軽く紹介をした。大一はやっぱり緊張して固まってしまっている。

 「長内です。」

 深々と会釈をした大一は顔をあげると真っ直ぐにお父さんを見つめた、

 「まあ、入りなさい。」

 私達はお父さんに家の中まで案内された。あまり表には出さないけど、お父さんも明らかに緊張していようだ。いつも一緒にいたから私には分かる。私は二人が心配になった。


 私達はリビングに通された。まあ座って。と言われて、大一はリビングの椅子に座る事になった。

 「お酒は飲めますか⁇」

 まあそう緊張せずに話しましょう。と言ってお父さんは大一にお酒を勧めた。

 「はい。飲めます。」

 「お酒とか大丈夫⁇無理しないでね。」と私は大一に確認したけれど、「大丈夫。」と言うので、私はお酒を用意する事になった。

 私はお酒の準備をしに台所に向かう。お酒とか大一大丈夫かな⁇と少し心配になる。

 大一はお酒が強い方だけど、お父さんと2人で話すとか大丈夫かな⁇私は心配になりながらお酒を用意してリビングに戻った。2人はよそよそしく何かを話している。
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