悪魔は夜に笑う
番外編①
side 蒼士郎
目を開けると見慣れない天井が見えて、俺はベッドに横たわっている。
起き上がるとシーツが乱れていて、隣には布団にくるまった女が寝ている。
普段ならここでめんどくせえ、と憂鬱な気持ちになる。
なんなら誰だっけこの女って覚えてない時すらある。
けど、昨日の俺はシラフだったから何が起こったのか明確に覚えてる。
今隣に寝てるのはあゆなさんだ。
やらかした、とかそんな感情はなくて充足感に満ちていた。
よかった。あゆなさんのこといいなって思ってた気持ちは勘違いじゃなさそう。
それでも責任取ってとか言われたらめんどくせえなって気持ちが先行してしまう。
あゆなさんってこういう時どんな反応するんだろう。起きた時が楽しみだ。
そんなことを考えながらふわふわのあゆなさんの髪を無意識に触る。
動く度に揺れる、その柔らかそうな髪に一度は触ってみたいと思ってたから願いがひとつ叶った感覚。
すると、スマホのバイブ音がどこからともなく聞こえた。
目を開けると見慣れない天井が見えて、俺はベッドに横たわっている。
起き上がるとシーツが乱れていて、隣には布団にくるまった女が寝ている。
普段ならここでめんどくせえ、と憂鬱な気持ちになる。
なんなら誰だっけこの女って覚えてない時すらある。
けど、昨日の俺はシラフだったから何が起こったのか明確に覚えてる。
今隣に寝てるのはあゆなさんだ。
やらかした、とかそんな感情はなくて充足感に満ちていた。
よかった。あゆなさんのこといいなって思ってた気持ちは勘違いじゃなさそう。
それでも責任取ってとか言われたらめんどくせえなって気持ちが先行してしまう。
あゆなさんってこういう時どんな反応するんだろう。起きた時が楽しみだ。
そんなことを考えながらふわふわのあゆなさんの髪を無意識に触る。
動く度に揺れる、その柔らかそうな髪に一度は触ってみたいと思ってたから願いがひとつ叶った感覚。
すると、スマホのバイブ音がどこからともなく聞こえた。