失恋した私を拾ったのは、大型犬男子な幼馴染でした!
そんな疑問が浮かんだ瞬間、思い出したのは同棲していた元彼だった。

彼は、料理なんて一度もしなかった。

作るのは、いつも私。

疲れていても、面倒でも、それが当たり前だった。

だからだろうか。

料理ができることを凄いと思ってしまうのは。

陸斗が特別なのか、それとも私の基準がおかしくなっているだけなのか。

少しだけ分からなくなった。
< 37 / 75 >

この作品をシェア

pagetop