PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
扉を開けると、湊くんは黙々とダンベルを持ち上げていた。
鍛えられた腕がゆっくりと上下するたび、努力を積み重ねてきたことが伝わってくる。
やっぱり、この人だけ毛色が違う。
「お邪魔します」
そう声をかけると、部屋に置かれた観葉植物に目を向ける。
まずは葉についたホコリを、一枚一枚丁寧に拭き取る。
鍛えられた腕がゆっくりと上下するたび、努力を積み重ねてきたことが伝わってくる。
やっぱり、この人だけ毛色が違う。
「お邪魔します」
そう声をかけると、部屋に置かれた観葉植物に目を向ける。
まずは葉についたホコリを、一枚一枚丁寧に拭き取る。