PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
そのままの勢いで、ひなたくんの部屋へ向かう。
コンコン、と扉をノックする。
返事はない。
「失礼します」
そう一言だけ告げて、静かに部屋の中へ入った。
部屋は全体的に整っている。
特に机の上は、「触らないでほしい」と言われた理由がよく分かるほど、大切に扱われていた。
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