PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「やったぁ!」


雪くんは満面の笑みを浮かべ、そのままゴールへ駆け抜けた。
司会者は笑顔で雪くんにマイクを向けた。


「雪さん、お疲れさまでした!最後の巨大風船、かなり怖そうでしたね?」
「はい……。本当に怖かったです」


雪くんは照れくさそうに笑う。
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