PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
湊くんが洗ったいちごへたっぷり練乳をかけると、雪くんは嬉しそうに頬張っている。
その姿は、やっぱり子どもみたいで可愛かった。

でも、さすがに湊くんと雪くんが二人で出掛けたら、PRIMUSだと気付かれてしまいそうで怖い。 そんなことを考えながら、私は洗濯機のスイッチを押した。

結構、買い物で時間を使ってしまった。
急いで風呂場、脱衣所、トイレと掃除していく。 今日も鏡は念入りに磨いた。

洗濯が出来上がると、丁寧に干す。
洗いたての柔軟剤の香りが、フワッと広がった。 今日も天気が良くて、洗濯日和だ。
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