大好きな推しの家で、秘密の素顔を知りました!
それにしても――
湊くんは、なんだか想像していたイメージと違う。
他の二人も待っているのに、気にする様子もなくゲームを続けている。
もしかして、少しマイペースな人なのかな。
そんな第一印象を抱いてしまう。
紅茶を半分ほど飲んだ頃、湊くんがようやくこちらを向いた。
存在感があって、他の二人とはどこか違う空気をまとっている。
少し怖い――。
そう思った、その瞬間だった。
「お待たせして、すみません」
湊くんはゲーム機を置くと、私に向かって頭を下げた。
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