大好きな推しの家で、秘密の素顔を知りました!
「オンラインゲームで他のプレイヤーと一緒に遊んでいたので、途中で抜けることができなくて……。お待たせしてしまい、すみませんでした」
家事代行の私に、こんなにも丁寧に謝ってくれるなんて。
なんて律儀な人なんだろう。
「大丈夫ですよ! 気にしないでください!」
慌ててそう答える。
初対面なのに、勝手な第一印象だけで判断してしまった。
悪かったのは、私の方だ。
「ありがとうございます」
湊くんは短くそう言って、小さく頭を下げた。
三人とも、いい人そうで少し安心する。
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