PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
……私、夢でも見てるのかな。
そう思って自分の頬をつねる。

「いたっ」

ちゃんと痛い。
どうやら、これは夢じゃないみたいだ。
どうやら、お酒を飲みすぎたらしい。
少しお手洗いに行きたくなって、ソファーから立ち上がる。

「ちょっと、お手洗い借りますね」

そう声をかけて、トイレへ向かった。
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