PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
雪くんが身を乗り出し、湊くんの顔をじっと見つめる。

「絶対、嘘だぁ!!」

なんだか人間離れしていて、興味が湧いてしまう。

「お酒、好きなんですか?」
「味が好き」
「へええ」

そのやり取りを聞いていた雪くんは、しょんぼりと肩を落とした。
そのままソファーの上で三角座りを始める。
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