PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
「こはるちゃん、湊ばっかりっ!!」
「えっ!?」

どうしよう。
そんなつもりは、全然なかったのに。
でも、居酒屋で飲んだあとに、一升瓶を半分以上空けている人なんて、気になってしまう。

「そんなつもりはありません!」

慌てて否定すると、湊くんが小さく笑う。

「俺の飲む量がおかしいからな」
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