PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
三人とも、本当に私を歓迎してくれているんだ。
胸がどきどきと高鳴る。
明日が、待ち遠しくて仕方なかった。
明日はオフ。
仕事じゃない――。
いつもは動きやすい服を選んでいたけれど、明日くらいは少しだけ気合いを入れたい。
気が付けば、クローゼットを漁っていた。
……ワンピースは可愛いけど、デートじゃないし。
いつも通りズボンにしよう。でも、トップスだけは少し可愛らしいものにしたい。
悩みながら何着か合わせてみる。
「……これかな」
鏡の前に立ってみるものの、なんだかしっくりこない。
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