PRIMUS ―推しの家に家事代行として通ったら、毎日が幸せすぎます!―
白いシャツ姿の雪くんは、ソファーで気持ちよさそうに眠っていた。
透き通るように白い肌に、長いまつ毛。
顔立ちが整いすぎていて、一瞬、本当に女の子なんじゃないかと思ってしまう。
「……危ない。可愛すぎる」
「女の子みたいに見えるよね、雪」
まだ眠たそうな顔をしたひなたくんが、苦笑しながらリビングへ入ってきた。
「肌めちゃくちゃ白いし、まつ毛も長いし……やばいですね」
思わず頷いてしまった。
「男の子だし!!」
いつの間にか目を覚ました雪くんが、頬をぷくっと膨らませる。
「起きてたんですか!?」
「今、起きた!」
それにしても、みんな寝起きみたいだ。
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