大好きな推しの家で、秘密の素顔を知りました!
「あ……すみません。勝手に見てしまって」
慌てて謝ると、湊くんは首を横に振った。
「別にいい」
短い返事。
でも、嫌そうな表情はしていない。
「料理、するんですか?」
思わず聞くと、少し間を置いて答える。
「する。自分で作った方が体調管理しやすいから」
その言葉に、少し驚いた。
アイドルだからこそ、自分の身体を大切にしているんだ。
「植物も……?」
「水やりしてる」
淡々と言う湊くん。
なんだろう。
怖いと思っていたのに。
知れば知るほど、違う一面が見えてくる。
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