スパダリの溺愛はスーツを着崩すように
「高崎だよ、同じ部署の…何回か話したことあるんだけど」


「高崎さん!?…眼鏡かけてないからわかんなかった」



すると誰かに腰を抱き寄せられた。



「黒澤社長!?」


鋭い視線を一宮に向ける。




「彩乃、おはよ、俺以外の男と仲良くしてんの?」




「えっと…」




「来て…」



「高崎さん、またね」



「一宮くんありがとう」



なんとか挨拶して黒澤社長について行く。
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