真面目だけが取り柄の聖女候補ですが、今日から頑張るのをやめます!
第三章 責任ってなに?
周囲の態度の変化に対して、ミルティーヌも戸惑っているようだった。
私が楽しく勉学に勤しもうとすればするほど、ガーディオもユリーフィア様もミルティーヌへの態度を厳しくしているように感じた。
変わったのは私だけで、ミルティーヌは今までと何も変わっていないのに…。
それでも、毎日の勉学や訓練は楽しかった。
知識や技術を習得することに達成感があるし、もともと学ぶのは好きだったから。
だけど、本当にこのままでいいのかな…。
ミルティーヌが質問に答えられなかったり失敗したりするたびに、叱責を受ける姿を見て、私は自分が思うままに行動することに小さな罪悪感を持つようになった。
私…このままでいいのかな…?
せっかく迷いが晴れたと思っていたのに、いろいろとわからなくなっちゃったよ…。
そんなモヤモヤの日々を決定づけるようなことが起こった。
その日は、王宮内で小パーティーが行われた。
私とミルティーヌは聖女候補として参加しているが、来賓も少なく、内輪パーティーに近い感じ。
過去数回このようなパーティーに出席しているけど、私は適当に料理を口にしながら、目立たないように過ごすのが恒例だった。
でも、今回はいろいろな人が私に話しかけてくれる。
遠慮をなくし、人を頼り始めた私は、この数週間で人間関係が劇的に広がったんだよね。
私が楽しく勉学に勤しもうとすればするほど、ガーディオもユリーフィア様もミルティーヌへの態度を厳しくしているように感じた。
変わったのは私だけで、ミルティーヌは今までと何も変わっていないのに…。
それでも、毎日の勉学や訓練は楽しかった。
知識や技術を習得することに達成感があるし、もともと学ぶのは好きだったから。
だけど、本当にこのままでいいのかな…。
ミルティーヌが質問に答えられなかったり失敗したりするたびに、叱責を受ける姿を見て、私は自分が思うままに行動することに小さな罪悪感を持つようになった。
私…このままでいいのかな…?
せっかく迷いが晴れたと思っていたのに、いろいろとわからなくなっちゃったよ…。
そんなモヤモヤの日々を決定づけるようなことが起こった。
その日は、王宮内で小パーティーが行われた。
私とミルティーヌは聖女候補として参加しているが、来賓も少なく、内輪パーティーに近い感じ。
過去数回このようなパーティーに出席しているけど、私は適当に料理を口にしながら、目立たないように過ごすのが恒例だった。
でも、今回はいろいろな人が私に話しかけてくれる。
遠慮をなくし、人を頼り始めた私は、この数週間で人間関係が劇的に広がったんだよね。