潜入したのに目立ってどうする! ~ひっそり暮らしたい月の潜入者~

二話 護衛の男の子はどこだ?

昼休み

食堂でささっとご飯(めっちゃおいしかった)を食べて、理事長室へ向かった。



コンコン

「し、失礼、しま、しゅ」

あぁぁぁぁぁ!

噛んだー!


理事長の前でやらかしたーーー!

で、でも!

こういう時に表情変化したら、バレやすくなっちゃう!

潜入者は、感情の変化がバレると、色々バレやすくなっちゃうからね!

練習として、普段から気を付けよう!



そう思った私は、「平常心、平常心…」と心の中で唱えて、平常心になった。


「ふふっ。中野さんが先に来たか。」


「まだ、駿さんは、来て、ない、のです、か?」


私が理事長に問うと、理事長はあきれたような顔で言った。


「駿はなぁ…。来ないとは思ったんだ。」

「どういう、こと?…………ですか?」

やばっ!

敬語使うの忘れかけてた!


「ははは!敬語は使わなくていいよ!」

「じゃ、じゃあ…どう、いうこと?」


「ははっ!人見知りなのにさっぱりしてるのか!春樹とにてるなぁ!」
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop