嫌われ者、No.1目指して努力中!
「ふふっ君面白いよねーっ!
立ち入り禁止の生徒会室に直談判なんてっ♪」
「…あっ」
「もしかして…忘れてたの?」
「すみませんっ…!」
私、なんてことをっ…!
生徒会室って、基本一般生徒は立ち入り禁止。
先生達でさえ、簡単に入ることは許されてないって噂のこの部屋に一度目はよくとも、2度目までっ…!
一人で絶望していると、プッと吹き出したような声が聞こえてくる
「?」
「あー、いや…
悪い。つい
お前、すげー面白くて…フッ」
そういえば、さっきも笑ってたな…。
もしかして、私の失敗談って笑ってしまうほど悪いってことだったり…!?
「噂とは、大違いだな。」
ニヤッとした顔で私を見る速水さん。
「こら瑠唯っ!」
噂…。
「あ、一般生徒を従えさせてるっていうやつですか?
それとも冷酷女の事ですか?」
他にもあるな〜と考えていると、さっきまでニコニコしてた東雲さん達が目を見開いて固まっていた
「…えと、どうか…しましたか?」
「なんで、そんなに平然としてるわけ?」
「えっ…?」
平然と…って…。
「何がですか?」
「なんでそんなに気にしてないんだよって意味だっ!
少しは気にしてるはずだろ!?
だってお前はっ…」
「瑠唯。言い過ぎだ。」
「…っ」
一条さんに止められ、グッと口を閉ざす速水さん。
「ごめんね瑠唯が。
瑠唯はしっかり者だから、…その、そういう噂のある人が苦手…なんだ」
ごめんね。とニコッと笑いかけてくれる瀬戸さん。
この人は…
私が苦手よりも、嫌いだ。
さっきの言葉は、噂で耳にした程度なんだろうけど…
"今はもう、"そんなことを言われても傷つかない
『だってお前はっ…!』
…だって、私は…。
どういうことだろう?
チラッと速水さんの方を見ると、キッと睨まれそのままそっぽをむかれてしまった。
…あからさまに嫌われてるなぁ…あはは…。
明らさまな態度にしょんぼりしつつも、「…よしっ」と心に決める
嫌われているのなら、このままにしておこう。
無理に近付いて、更に嫌われるよりもずっといいし…なにより…
無理に近付いて女の子たちから反感を買いたくないっ…!
「それじゃあ私は今日はこれで失礼しますっ…!
迷惑をおかけしました」
「あぁ。またな」
「はいっ…!」
とはいっても、一条さん達みたいな雲の上の人とはあんまり関わらない方が身の為な気もするんだけどね…あはは…。
そんなことを考えながらもペコッと礼をして、私は生徒会室を後にした
立ち入り禁止の生徒会室に直談判なんてっ♪」
「…あっ」
「もしかして…忘れてたの?」
「すみませんっ…!」
私、なんてことをっ…!
生徒会室って、基本一般生徒は立ち入り禁止。
先生達でさえ、簡単に入ることは許されてないって噂のこの部屋に一度目はよくとも、2度目までっ…!
一人で絶望していると、プッと吹き出したような声が聞こえてくる
「?」
「あー、いや…
悪い。つい
お前、すげー面白くて…フッ」
そういえば、さっきも笑ってたな…。
もしかして、私の失敗談って笑ってしまうほど悪いってことだったり…!?
「噂とは、大違いだな。」
ニヤッとした顔で私を見る速水さん。
「こら瑠唯っ!」
噂…。
「あ、一般生徒を従えさせてるっていうやつですか?
それとも冷酷女の事ですか?」
他にもあるな〜と考えていると、さっきまでニコニコしてた東雲さん達が目を見開いて固まっていた
「…えと、どうか…しましたか?」
「なんで、そんなに平然としてるわけ?」
「えっ…?」
平然と…って…。
「何がですか?」
「なんでそんなに気にしてないんだよって意味だっ!
少しは気にしてるはずだろ!?
だってお前はっ…」
「瑠唯。言い過ぎだ。」
「…っ」
一条さんに止められ、グッと口を閉ざす速水さん。
「ごめんね瑠唯が。
瑠唯はしっかり者だから、…その、そういう噂のある人が苦手…なんだ」
ごめんね。とニコッと笑いかけてくれる瀬戸さん。
この人は…
私が苦手よりも、嫌いだ。
さっきの言葉は、噂で耳にした程度なんだろうけど…
"今はもう、"そんなことを言われても傷つかない
『だってお前はっ…!』
…だって、私は…。
どういうことだろう?
チラッと速水さんの方を見ると、キッと睨まれそのままそっぽをむかれてしまった。
…あからさまに嫌われてるなぁ…あはは…。
明らさまな態度にしょんぼりしつつも、「…よしっ」と心に決める
嫌われているのなら、このままにしておこう。
無理に近付いて、更に嫌われるよりもずっといいし…なにより…
無理に近付いて女の子たちから反感を買いたくないっ…!
「それじゃあ私は今日はこれで失礼しますっ…!
迷惑をおかけしました」
「あぁ。またな」
「はいっ…!」
とはいっても、一条さん達みたいな雲の上の人とはあんまり関わらない方が身の為な気もするんだけどね…あはは…。
そんなことを考えながらもペコッと礼をして、私は生徒会室を後にした