初恋が君に届くまで
5月15日、つむぎと丈の結婚式の日を迎えた。
ネイビーブルーのタキシードに身を包んだ丈は、ゆっくりと開いたチャペルの扉の向こうにつむぎの姿を見つけて目を細める。
厳かなオルガンの音色が響く中、プリンセスラインの純白のウェディングドレスをまとったつむぎがゆっくりとバージンロードを歩き始めた。
初めて恋をし、告白どころか会話すらできずにいた甘酸っぱい高校時代。
大人になって再会し、二度と後悔しないと決めてつむぎに想いを告げた。
10代のあどけない女の子だったつむぎは、今こんなにも美しい女性になり、これからの人生を自分と共に歩んでくれる。
息を呑むほど輝かしく気品にあふれ、けれどその眼差しはあの頃と変わらず澄んだ瞳のままで。
そんなつむぎを心から大切にし、生涯かけて守り抜くと丈は心に誓った。
やがて自分のもとへとたどり着いたつむぎの手を、丈は優しく握りしめる。
「つむぎ、とてもきれいだ」
「ありがとう。綾瀬くんも、王子様みたいにかっこいいよ」
微笑み合い、手を取り合って祭壇を上がる。
たくさんの人に見守られ、温かい祝福に包まれながら、二人は永遠の愛を誓い合った。
ネイビーブルーのタキシードに身を包んだ丈は、ゆっくりと開いたチャペルの扉の向こうにつむぎの姿を見つけて目を細める。
厳かなオルガンの音色が響く中、プリンセスラインの純白のウェディングドレスをまとったつむぎがゆっくりとバージンロードを歩き始めた。
初めて恋をし、告白どころか会話すらできずにいた甘酸っぱい高校時代。
大人になって再会し、二度と後悔しないと決めてつむぎに想いを告げた。
10代のあどけない女の子だったつむぎは、今こんなにも美しい女性になり、これからの人生を自分と共に歩んでくれる。
息を呑むほど輝かしく気品にあふれ、けれどその眼差しはあの頃と変わらず澄んだ瞳のままで。
そんなつむぎを心から大切にし、生涯かけて守り抜くと丈は心に誓った。
やがて自分のもとへとたどり着いたつむぎの手を、丈は優しく握りしめる。
「つむぎ、とてもきれいだ」
「ありがとう。綾瀬くんも、王子様みたいにかっこいいよ」
微笑み合い、手を取り合って祭壇を上がる。
たくさんの人に見守られ、温かい祝福に包まれながら、二人は永遠の愛を誓い合った。