夏と君
海
8月、最後の日、朝5:30 天気:晴れ
あの日から2週間、アヤトくんとは会えなかった。
でも連絡わほぼ毎日とっていて、これが彼氏と彼女の関係か。とまた浮かれていた。
そして昨日、「明日、海行かない?」とメッセージが来ていて、初デートが決まった。
「サナちゃんおはよー。」
時刻は朝5時半、リビングに降りるといつもはゆっくり寝ているサナちゃんと、
いつも早起きなママが居た。
「こんな早くどこ行くの!?」と2人に聞かれた。
「海行くの~!
サナちゃんなんでこんなに早く起きてるの?」
「起きてるっていうか寝てないよ?
ために溜めた夏休みの宿題殺ってるの!!」
あぁ。なるほどね、今日で夏休み最後だもんね……
「サナちゃん、毎日遊んでるからこうなんるんだよ。
毎年毎年そう、夏休みの最終日はいつもこう、、、」と早朝からママはガミガミ。
「あー、うるさー。そうですよー。」とふてくされているサナちゃん。
空気悪っ、、、。
「サナちゃん、頑張ってね。」と応援すると、
サナちゃんはまた不貞腐れながら「アヤトくんとでしょー。」と
それにママは驚いて、「え、誰!!アヤトくんて!!」
「彼氏なんだってー。はームカつくー。」とサナちゃんが答えた。
「しかもさ、アヤトくんてリコの弟。」と付け足すと
ママは「えーー!!まじで!!」とさらに驚いていた。