夏と君 【完】

「それでさ、ひま先輩。俺の企みに乗らない?」


「ミウナちゃんと2人きりになりたくて、
私とてるを2人きりにしたいってこと?」


「さっすが〜!!県内一の女子校に通うせんぱ〜い!!というのは冗談で。
正確に言うと、島田がさくちゃんとアヤトを2人きりにしてあげたいみたいよ。」


「ふーん。いいよ。私もそろそろ1歩進まなくちゃいけないしね。」
となんだか切なそうな顔をしていた。



「そんな悲しそうな顔しないでくださいよ、ひま先輩。」


「なに敬語、、、生意気な後輩なのに気持ち悪いー」と引かれた。



本気で心配したんだけどな。

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