イケメンすぎる、君が好き。
その時、また葵にボールが渡った。
会場の視線が、一気に集まる。
相手を見据える葵。
その横顔は、いつもの優しい彼女じゃなくて。
勝つために戦う、一人の選手だった。
「……」
また、思う。
俺は本当に、すごい人を好きになったんだなって。
でも、そんな人が試合前に俺を見つけて笑ってくれた。
頑張れって言った俺に、嬉しそうにガッツポーズを返してくれた。
それだけで俺は世界一幸せな自信がある。
「葵!」
気付けば、また声が出ていた。
「頑張れーーーっ!!!!!」
体育館に響いた俺の声に。
コートの中の葵が、一瞬だけこっちを見る。
そして、ニッと明るく笑った。
いつもとは少し違う笑顔。
誇らしげで、楽しげな顔だった。
会場の視線が、一気に集まる。
相手を見据える葵。
その横顔は、いつもの優しい彼女じゃなくて。
勝つために戦う、一人の選手だった。
「……」
また、思う。
俺は本当に、すごい人を好きになったんだなって。
でも、そんな人が試合前に俺を見つけて笑ってくれた。
頑張れって言った俺に、嬉しそうにガッツポーズを返してくれた。
それだけで俺は世界一幸せな自信がある。
「葵!」
気付けば、また声が出ていた。
「頑張れーーーっ!!!!!」
体育館に響いた俺の声に。
コートの中の葵が、一瞬だけこっちを見る。
そして、ニッと明るく笑った。
いつもとは少し違う笑顔。
誇らしげで、楽しげな顔だった。