キミの声を聞かせて
その日の夜。

椿季は亜里愛にメールをしたが、亜里愛からなかなか返事がこない。

数時間後、

『メールが遅くなってごめんなさい。
この時間は子どもをお風呂に入れて、寝かしつけているので。』

亜里愛からびっくりする内容のメールがきた。

子ども!?
高校1年生で!?
てか亜里愛ちゃん、彼氏いたんだ…。

なんとなく椿季はショックを受けた。

椿季は南都(なつ)と別れたばかり。
ココロがズキンと痛むが、

『亜里愛ちゃん、子どもなんていたんだΣ(゚д゚;)
子ども、何歳?』

気になることを亜里愛に聞く。
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