革命ボイシンガー!!
活動名決め
「おぉぉぉい!?りーん!!!」
「いや、えっとぉ......嬉しくなっちゃった!」
しばらく琥珀がバタバタしていたけど、諦めたのか大人しく、私の腰に腕を回してくれた。
「……その、俺も、うれしい。天然鈍感バカ!」
「んな!?バカって言うことないじゃん!今、嬉しかったのにぃー!!」
「天然鈍感バカは凛にピッタリだろ。」
「はぁぁぁ!?ありえない!琥珀が天然鈍感バカだよ!」
「それこそありえないだろ!」
しばらく言い合いが続いた時。
「姉ちゃん兄ちゃんおそーい。おれ入りたいんだけど。開けるねー。」
「「あっ。」」
ガラッ
「………………………お邪魔しましたー。」
ガラッ
「「あっ。」」
………やばい、やばい。今、私の格好を理解してなかった。
「………俺出るから凛着替えて。」
「…はい、すみません。」
琥珀が出ていって私は素早く着替える。
…………………どうしよ。
私、裸で琥珀に抱きついちゃった。
やば、気まずぅ。
……………………すうぅぅ。うん!!大丈夫!琥珀は気にしない!多分!
琥珀は幼なじみだもん!!
そう思っているけど、ドックンドックンとなっている胸は全然、おさまらなかった。