きみがくれた、私だけの輝き
「澄花、寮に行くでしょ?案内するよ」
放課後になり、今日一日何から何まで教えてくれた頼もしい麗華が、私の前にやってきた。
「うん!たしか、女子寮と男子寮にわかれてるんだよね?」
「そうだよ。右の建物が女子寮、左の建物が男子寮になってるから、間違えないようにね」
校舎から遠くに見える、学校分くらいの大きさの建物を麗華が指差して言った。
もういちいち驚かないけど、寮に行って中の広さとかを見たらきっとまた驚いてしまう気がする。
「同室の子は誰かもう聞いたの?二人一部屋になっているんだよ」
「あ、そうなの?たしか、もらった紙に部屋番号と名前が書いてあった気がするけど…」
麗華と校舎を出て並んで歩きながら、もらった紙をどこにやったか探していると、きゃあと女子の黄色い歓声が聞こえてきた。
ふと顔を上げると、何やら男子寮の方で女子の人だかりができていた。
放課後になり、今日一日何から何まで教えてくれた頼もしい麗華が、私の前にやってきた。
「うん!たしか、女子寮と男子寮にわかれてるんだよね?」
「そうだよ。右の建物が女子寮、左の建物が男子寮になってるから、間違えないようにね」
校舎から遠くに見える、学校分くらいの大きさの建物を麗華が指差して言った。
もういちいち驚かないけど、寮に行って中の広さとかを見たらきっとまた驚いてしまう気がする。
「同室の子は誰かもう聞いたの?二人一部屋になっているんだよ」
「あ、そうなの?たしか、もらった紙に部屋番号と名前が書いてあった気がするけど…」
麗華と校舎を出て並んで歩きながら、もらった紙をどこにやったか探していると、きゃあと女子の黄色い歓声が聞こえてきた。
ふと顔を上げると、何やら男子寮の方で女子の人だかりができていた。