僕はいつも後ろ向き

憧れ

小学校の頃、いじめをするヤツらばかりの学校に通っていたからか、道端ですれ違う中学生がやけに大人に見えて、

バス停で待つ中学生、笑い合いながら楽しそうに歩く中学生、小学生に優しく笑いかけてくれる中学生、

そのどれもが、小学生の僕には、羨ましくそして憧れの存在だった。

(僕も中学生になったら、あの人たちみたいに、
アニメみたいな青春おくれるのかな!)

そう、思わずにはいられなかった。

でも、中学に入って、そんなものは、ただの妄想だと突きつけられた。



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