恋するなら、君とだけ。

美少女?

授業が終わって、お弁当を食べている時。

「桃香!」

深雪ちゃんに名前を呼ばれた。

「へっ?な、なにっ?」

「今週のさ…、水曜日、空いてる?」

えっとー。来週の水曜日かぁ。

カレンダーを頭の中に思い出す。

「うんっ。空いてるよっ。どうしたの?」

「桃香を可愛くしてあげるっ!」

へ?

か、可愛くするの…?

わたしを?

いや…わたしは可愛くできないよ…。元が可愛くないんだから‥。

「い、いいけど…」

「OK!じゃっ、決まりね!」

わ、わたしは可愛くならないよ〜っと心の中で叫んだ。
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