最後の3ヶ月、キミが教えてくれたこと

「どうしたの?お母さん、お父さん?」

このままだと日が暮れてしまう。
私は何も知らないよという表情で口を開いた。
だが、それが悪かったのかお父さんまで涙をこぼし始めた。

「、、あやの、今から言うことは、、理解できないだろうけど、、、、っ
 本当に、聞きたい、、、?」

自分のことだ、もちろん聞きたいじゃないか。
私はすぐに頷いた。

「、、じゃあ、言うわよ、、、、っ、、彩乃は、、、っ、、

 余命3ヶ月なの」
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