辺境のちっちゃな捨てられ領主は敵国女帝のお気に入りのようです~転生幼児、最強の家族とスキルを持つ秘密兵器でした~
もともと、水晶は魔術師の力と非常に相性がいいらしい。そのため、魔術師の杖にはめ込まれる貴石として水晶が選ばれることが多い。それが、魔水晶ともなるとどれだけ効率よく魔術を使えるようになるのか想像もできない。
「魔水晶まであるの? これは、自然のもの?」
『何を言うんだ、自然のものに決まっているだろうが。精霊が作ったのだぞ』
人為的に……というか精霊為的という言い方でいいのだろうか。ノームが作ったのではないかと聞きたかったのだけれど。
でも、キヴィの言葉から判断すると、どうやらノーム達が張りきってくれたらしい。この場所が発見されていないのも当然だ。ここに来るまでの道は、相当狭く、くねくねとしていたから余程のもの好きでないとここには来ないに違いない。
『坊主、これも役に立つのだろう?』
「そうだねえ、陛下。これ、使います?」
「使います? ってそなた、そんな簡単に言っていいものではないぞ。これだけの量の魔水晶が見つかるのは珍しいというのに……」
「なら、採掘できるようにしましょう。帝国の魔術師さん達が使ってくれるのなら、それにこしたことはないと思うし」
「……トーリ」
「魔水晶まであるの? これは、自然のもの?」
『何を言うんだ、自然のものに決まっているだろうが。精霊が作ったのだぞ』
人為的に……というか精霊為的という言い方でいいのだろうか。ノームが作ったのではないかと聞きたかったのだけれど。
でも、キヴィの言葉から判断すると、どうやらノーム達が張りきってくれたらしい。この場所が発見されていないのも当然だ。ここに来るまでの道は、相当狭く、くねくねとしていたから余程のもの好きでないとここには来ないに違いない。
『坊主、これも役に立つのだろう?』
「そうだねえ、陛下。これ、使います?」
「使います? ってそなた、そんな簡単に言っていいものではないぞ。これだけの量の魔水晶が見つかるのは珍しいというのに……」
「なら、採掘できるようにしましょう。帝国の魔術師さん達が使ってくれるのなら、それにこしたことはないと思うし」
「……トーリ」