続・恋の終電列車
7.幸せな結婚式
🎵リンゴーン、リンゴーン🎵
教会の鐘が鳴り、私達は今日、無事結婚式の日を迎えた。
あれから淀野さんがお父さんとお母さんを説得し、私はそのまま仕事を続けて良いと言う事なった。元々お母さんは私が家庭に入ることを無理強いしたかったのではなく、私の意志を尊重してくれるつもりだったのだそうだ。
古風で古い堅物のお父さんも、「今はそういう時代だから」と言って、私が仕事を続ける事を快く承諾してくれた。
警察官の妻になる自覚を持ってもらわないと困ると言う言葉については、私はある一つの答えを導き出した。
「私は、亘さんが警察官である事に、慣れる事はできないと思います。でも、私なりに亘さんを支えていきたいと思います。警察官の妻になる自覚を持てないかもしれませんが、私が側にいて何があってもずっと亘さんを支えます。」
淀野さんのご両親にハッキリとした堂々とした声で言い切った私にもう迷いはなかった。
淀野さんのご両親は、2人で顔を見合わせて笑い合った後、「分かりました。亘を宜しくお願いします。」と言って嬉しそうに私に頭を下げた。
「はい。宜しくお願いします。」
私も頭を下げ返し、やっと淀野さんのご両親を安心してあげられたと私は胸を撫で下ろした。
教会の鐘が鳴り、私達は今日、無事結婚式の日を迎えた。
あれから淀野さんがお父さんとお母さんを説得し、私はそのまま仕事を続けて良いと言う事なった。元々お母さんは私が家庭に入ることを無理強いしたかったのではなく、私の意志を尊重してくれるつもりだったのだそうだ。
古風で古い堅物のお父さんも、「今はそういう時代だから」と言って、私が仕事を続ける事を快く承諾してくれた。
警察官の妻になる自覚を持ってもらわないと困ると言う言葉については、私はある一つの答えを導き出した。
「私は、亘さんが警察官である事に、慣れる事はできないと思います。でも、私なりに亘さんを支えていきたいと思います。警察官の妻になる自覚を持てないかもしれませんが、私が側にいて何があってもずっと亘さんを支えます。」
淀野さんのご両親にハッキリとした堂々とした声で言い切った私にもう迷いはなかった。
淀野さんのご両親は、2人で顔を見合わせて笑い合った後、「分かりました。亘を宜しくお願いします。」と言って嬉しそうに私に頭を下げた。
「はい。宜しくお願いします。」
私も頭を下げ返し、やっと淀野さんのご両親を安心してあげられたと私は胸を撫で下ろした。