夏のせいにして


「、、、ん、、、」


やば、寝ちゃってた、、


時計を見ると最後に時計を見てから1時間半が経っていた


あれ?私、タオルケットなんてかけてた?


『お、起きたか寝ぼすけ』


部屋の入り口の方から声がする


振り返ると、陸がいた


「ごめん、来てたんだぁ、寝ちゃってた、タオルケットかけてくれたの?」


『起きて具合悪くなってたら飯食えねーだろ、俺腹減ったんだけど、寝ぼすけさん』


あ!そうだご飯仕上げないと!


あとはオムライス作るだけ!


「ちょっと座って待っといて!テレビでも見ときなよ〜」


私はエプロンをつけなおしキッチンへ立った


「ねえ陸、小さい頃めっちゃ雨とか風とか強い日に3人でお留守番したの覚えてる?」


キッチンからソファーに座っている陸斗に声をかけた


『ああ、なんかあったなそんなの』


陸はあんまり覚えてないのかな


まあ小学校1年生の頃の記憶だし

忘れてても仕方ないか


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