夏のせいにして

『ごめーん陽!おまたせ!、、、なにかあった?』


苦い顔で固まってる私を見て瞳はあたふたしていた


「今ね、美姫ちゃんに話しかけられて、陸とのこと応援してくれって、私とも今日から友達〜って言って去っていったよ、、パワフルすぎて固まっちゃった」



「美姫ちゃん!?ははーんあんたマーキングされたね〜」


確かに目障りなんだろうな、あの子にとって私は


だから味方につけようと思ったのかな


「まあ気にしてもしょうがないし、悪い子じゃないでしょ!」


そう思うしかない


美姫ちゃんは純粋に恋をしているだけだ、私が邪魔するものでもない



『あんたいいの?それで、陸斗くんが振り向いて、他の女の子と離さないでーっ!って美姫ちゃんが言ったらどうするの?』



「それは、、、嫌かも」


本心だった


関われなくなるのは、、嫌

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