夏のせいにして
ドンッ
「痛っ、、」
『おねーさん!ごめんねー!』
なによもう〜
もう酔っ払って浮かれている人がたくさんいる
周りみて歩いてよね、、
いたた、、、
さっきぶつかられたので足の痛みが増してきちゃった
『お前あぶねーよ、ちょっとこっちこい』
その瞬間
陸が私の手をとって、道の端まで連れていってくれた
手、、、繋いでる、、、
『足、痛いんだろ?我慢しやがって』
「平気平気!ちょっと痛いけど大丈夫だから、気にしないで!」
本心だった、心配して欲しいとかじゃない
絆創膏も替えの靴も持っていないから
痛いと言ったところで仕方がない
陸はため息をついて私を見た