ド底辺からの下克上!
「…ありがとう」
「いや…」
体勢を戻しながら、彼にお礼を伝える
私とした事が…不甲斐ない
もっと鍛えないと…
そう思っていると、どこからか「みゃあ」と愛らしい鳴き声が聞こえてきてバッと振り返る
するとソファで寝転んでいたさっきの猫がいた
可愛いっ…!
「…猫好きなの?」
横から猫を抱えて来たのは顔色の悪そうな高身長の人
「まぁ。」
猫の愛らしさに適う人なんて居ないもんね。
するとその人が私に猫を渡してくれた
「にゃあご」
私の頬に擦り寄ってくれる猫
…可愛い。天使なのかな…?
友好的な猫だな…とモフモフを満喫していると、「えっ」と驚かれる
「…クロと会ったことありますか?」
「ついさっきあったばっかだけど」
なんの質問?
「クロが初対面の人に懐くなんて…
凄い…」
…そんなに…なのかな
試しに「クロ」と呼んでみると、「みゃあ」と頬を擦り寄せてくれた
「ねぇ君。
名前はなんていうの?」
金髪のチャラチャラした人にそう聞かれる
「あや」
「あやちゃんか。
可愛い名前だね」
…なんで可愛いとか言われてるんだろ…。
猫とじゃれ合いながら疑問に思う
「ていうか、ここに何の用なの?」
「私はたまたま来ただけ。
暇つぶし」
クロに会うのが目当てだけど。
「暇つぶし…ねぇ」
…あ。あと…
「…あと、今。
─あんたらを強くさせようと思った。」
「「「「は?」」」」
「いや…」
体勢を戻しながら、彼にお礼を伝える
私とした事が…不甲斐ない
もっと鍛えないと…
そう思っていると、どこからか「みゃあ」と愛らしい鳴き声が聞こえてきてバッと振り返る
するとソファで寝転んでいたさっきの猫がいた
可愛いっ…!
「…猫好きなの?」
横から猫を抱えて来たのは顔色の悪そうな高身長の人
「まぁ。」
猫の愛らしさに適う人なんて居ないもんね。
するとその人が私に猫を渡してくれた
「にゃあご」
私の頬に擦り寄ってくれる猫
…可愛い。天使なのかな…?
友好的な猫だな…とモフモフを満喫していると、「えっ」と驚かれる
「…クロと会ったことありますか?」
「ついさっきあったばっかだけど」
なんの質問?
「クロが初対面の人に懐くなんて…
凄い…」
…そんなに…なのかな
試しに「クロ」と呼んでみると、「みゃあ」と頬を擦り寄せてくれた
「ねぇ君。
名前はなんていうの?」
金髪のチャラチャラした人にそう聞かれる
「あや」
「あやちゃんか。
可愛い名前だね」
…なんで可愛いとか言われてるんだろ…。
猫とじゃれ合いながら疑問に思う
「ていうか、ここに何の用なの?」
「私はたまたま来ただけ。
暇つぶし」
クロに会うのが目当てだけど。
「暇つぶし…ねぇ」
…あ。あと…
「…あと、今。
─あんたらを強くさせようと思った。」
「「「「は?」」」」

