今日も悪魔に恋してる 〜塩対応な先輩は、絶対に好きと囁かない~

プロローグ


「ほら、選びや。『待て』か、『キス』か」

情シスの悪魔——佐久間主任は腕を組み、楽しそうに首を傾げる。
けれど、その目だけは笑っていなかった。
 
(……そんなの、決まってる)

あたしが出した答えは——。  
 
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