青春予報

運動会の…


実はこの、一年間、この女子達を敵に回さず、平和な学校生活を送るっていう作戦は、私の好きな韓国の漫画影響だった。

このときそれは知らなかったが、ただこれで、私がこういう漫画が好きだとわかったような気がせんでもない。
そこから私は、笑顔を絶やさずにいた。

さて、運動会がやってくる。
運動会は5月にある。

そこで、放送をする役目があるのだが、何か爪痕を残したくて、私は立候補した。

そしてどうしてか、受かってしまった。
なんでも、「Kさんの声には、抑揚があるから…」らしい。

その立候補のところには、Uくんもいたため、かなり気まずかった。
そして運動会の練習、スピーカーででかでかと私の声が発されるのが、恥ずかしすぎて、私は倒れそうになった。
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