青春予報
二択って…
もともとはとんでもないネガティブ思考の私を、ポジティブにしてくれたのは幼馴染のYちゃん。
そのおかげで明るいキャラクターを得られたといっても過言ではない、感謝。
私はもともと飽き性で、自由奔放だし、無駄にめんどくさがりで、几帳面でもない。
最後のほうは関係ない。
Uくんは高嶺の花だとばかりずっと思い、(あー、これはもう、あきらめたほうがいいのか)と思った。
というのは言い訳でもあるけど、そうさせてくれ。
前にMが、言っていた言葉を思い出す。
「好きな人と付き合うってことは、結婚するか別れるかの二択や」と。
めっちゃいい言葉。
座右の銘で行けると思う。
でもまあ、Mちゃんの読んでいる少女漫画って大体、ハッピーエンドだしなー、と思いながら私はぼーっとしていたのだった。
Uくんは読むのかな、お姉ちゃんいるもんな、とか思いながら、私はにやけた。
私はというと、あまり友達に本音を言わないためこれはMちゃんも知らないかもしれないけれど、テンプレに沿ったお話は苦手。
だって、大体ハッピーエンドだし・・・なんとなくこいつとこいつがくっついて・・・って分かる。
言ったら、私は失恋系のお話で終わったと思ったら、そこからまたもっといい相手が出てきて・・・みたいな方が好き。
あとで前の相手をあざ笑う快感に目覚めてる。
あ、これはMちゃんには内緒。