隣の席の佐竹くんには…
第12章 それぞれの恋模様
「はよ。久しぶりー」
教室に、三日ぶりに聞く声が響いた。
その声に七恵のテンションも上がったようで、嬉しさいっぱいの笑顔をそちらへ向けた。
「ライト君おはよう!」
「おはよう。その調子だと完全復活したっぽいね」
「休んでる間ヒマすぎて死ぬかと思った!」
久しぶりの登校でやたらとテンションが高い。
朝からよくそんなに元気が出るなぁ。
「で、オレがいない間、ミツとはどんな感じなの?」
ライトがニヤッと口角をあげてわざとらしくみてきた。
どんな感じと言われても…
「別に普通」
「厄介そうな敵が現れたって聞いたけど?」
「…!」
それって…
松野さんのことだよね?
チラリと七恵に顔を向けると、彼女はエヘッと笑ってみせた。
しっかり情報共有してるな、この応援団は…。
「別に敵ではないけどー…」
そこまで言った時、
「やっと…撒いた…っ!」
そう言ってゼェゼェと息を切らしながら佐竹君が教室に飛び込んできた。
その様子にケタケタとライトが笑う。
「ミツ、どーした?」
「女子から逃げまわってた…」
「ははっ!おもしれー」
「面白くない!」
教室に、三日ぶりに聞く声が響いた。
その声に七恵のテンションも上がったようで、嬉しさいっぱいの笑顔をそちらへ向けた。
「ライト君おはよう!」
「おはよう。その調子だと完全復活したっぽいね」
「休んでる間ヒマすぎて死ぬかと思った!」
久しぶりの登校でやたらとテンションが高い。
朝からよくそんなに元気が出るなぁ。
「で、オレがいない間、ミツとはどんな感じなの?」
ライトがニヤッと口角をあげてわざとらしくみてきた。
どんな感じと言われても…
「別に普通」
「厄介そうな敵が現れたって聞いたけど?」
「…!」
それって…
松野さんのことだよね?
チラリと七恵に顔を向けると、彼女はエヘッと笑ってみせた。
しっかり情報共有してるな、この応援団は…。
「別に敵ではないけどー…」
そこまで言った時、
「やっと…撒いた…っ!」
そう言ってゼェゼェと息を切らしながら佐竹君が教室に飛び込んできた。
その様子にケタケタとライトが笑う。
「ミツ、どーした?」
「女子から逃げまわってた…」
「ははっ!おもしれー」
「面白くない!」