めじるしチャームの怪

「四種類目のチャームの噂なんて嘘なんだよ」
大樹が笑いながら言うので、その頭をこっづいてやった。
「痛いよ航ちゃん! なにするんだよ」
「俺が一生懸命ガチャ回してんのに笑ったからだ」
でも本当は自分自身も疑い始めていた。
本当に4つ目のチャームなんてあるのか?
それを手に入れたら願いが叶うなんて夢のような話、本当にあるのか?
ライオンのチャームを右手でもてあそびながら、大股で歩き出す。
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